日経225やminiについて商品先物のプロから学ぶ
投資は怖いもんじゃないよって、教えてくれたのは父方の祖父だったんです。しっかりと計算して、世の中の動きをみて、自分の考えで動くことができれば、投資はうまくいくって、いつも言ってたんです。
毎日、ニュースを見なさい。できれば、朝、昼、晩に必ず。昼が無理なら、一日2回でもいいから、きちんとニュースを見るように、そして、新聞は必ず隅々まで目をとおすこと。関係ないと思われる「趣味の特集」や「くらし」の記事、はては読者の投書欄にだって、世の中の動きのヒントが隠れているかもしれない。とも言っていたんです。
だから、自分は新聞を読むのに30分以上かかります。
祖父は穀物関係の商品先物取引で成功しています。農家で生まれ育った祖父は、自分が分かる分野以外は手を出さないと決めて、金や石油ではなく、米やとうもろこしといった穀物関係にしたようです。
祖父から勉強のためと投資を勧められたとき、自分は、穀物はよくわからないので、毎日のニュースでも身近な日経平均株価を対象にしている日経225というものにチャレンジしてみることにしました。始めの資金は祖父が出してくれたので精神的にも余裕をもってチャレンジすることができたのです。しばらくするとなんとなくコツがつかめてきたこともあって、いくらかの利益を出すこともできてきたのです。
すると、祖父は授業は終わりにしなさい。と資金の援助を打ち切りました。自分のお金を使ってできてこそ、投資家として成功したことになる、と言う理由からです。しかし、資金が足りず、日経225は断念。その10分の1でできる日経225miniへ鞍替えすることにしました。
今でも現役の投資家である祖父にいろいろ教わりながら、大もうけを考えず、地道に投資活動をしています。